参拝方法はお寺と神社でどう違うの!?それぞれの参拝方法をご紹介します

初詣などでお寺や神社にお参りに行くとき、あなたはどう参拝していますか?お寺と神社で同じような参拝方法をしていませんか?

お寺と神社は神聖な場であるということは共通していますが、参拝方法は同じではないのです。今回はお寺と神社それぞれにおいての正しい参拝方法をご紹介いたします。知らなかった人は、きちんとした方法で参拝しましょう。

お寺と神社で参拝方法が違う理由とは?

お寺と神社は崇める対象がそれぞれ違うので、参拝方法にも違いがあります。参拝は崇める対象にふさわしい作法を守って、失礼のないよう注意することが必要です。

お寺は仏様を崇めている場所

お寺が信仰するのは仏教ですが、その名の通りにお寺が崇める対象は仏様になります。仏教は日本古来の宗教ではなく、元々はインドで発生し東アジアへと広がっていきました。仏教が日本に伝わったのは飛鳥時代であり、その教えがだんだんと各地へ広がり仏教は日本に定着していきました。

お寺は仏像や仏教の開祖・お釈迦様の骨とされる物を仏様の化身として、仏様と信者が一体となる場という存在意義を本来は持っています。

神社は神様を崇めている場所

神社は神道であり神社は神が住まう場として、神様を祀り崇めています。神道は土地などに宿る存在を神様とする土着の宗教から起こっており、神社はお寺よりも祈願の場としての存在意義が強い場所です。

お寺が建てられたのは仏様に仕える場を作るためですが、神社は尊い存在である神様にお願い事をする場も兼ねて建てられました。お願い事が叶った場合は礼儀として、神社にお礼参りを行います。

 

お寺での正しい参拝方法

お寺には神社の鳥居にあたる「山門」があり、お寺の参拝方法はこの山門からがスタートです。

 

  1. 山門の前についたら合掌し一回お辞儀をします。これをしないで山門をくぐるのはマナー違反になります。山門は俗世との境界線であり、仏様のいる世界に入る前に怒りや欲望などを山門で祓います。

 

  1. 山門の敷居を踏まないように、中に入ったら手水舎で身を清めます。柄杓を右手で持ち左手に水をかけ、次に柄杓を左手に持ちかえて右手に水をかけます。両手に水をかえ終えたらまた右手に柄杓を持ち、左手の手のひらに水をかけます。

左手の手のひらに受けた水で口をすすぎ、左手に柄杓の水をかけキレイにします。最後に柄杓の残り水で持っている柄の部分を清めます。使った柄杓は元の場所に伏せて戻しましょう。

 

  1. お寺の中に鐘つきのお堂があれば、本堂に行く前に鐘をつきます。ただ、お寺によって有料や一般の人はつけない場合があるので、確認するようにしてください。本堂の前についたらお線香をあげる場所があるので、お線香をお供えして煙で身を清めます。お線香の火は他の人のお線香からもらうと、業をもらうことになるので良くないとされています。

 

  1. 本堂では神社でのお賽銭にあたるお布施を入れる前に、神社での鈴にあたる鰐口を鳴らします。鳴らしたらお布施を静かに箱に納めましょう。お布施を入れたら合掌し一回お辞儀をし、心の中で祈願したいことを唱えます。お願い事がすんだら一回お辞儀をします。山門を出るときも、忘れずに一回お辞儀をしましょう。

神社での正しい参拝方法

神社の鳥居は神様のいる神聖な世界への入り口であり、神社の参拝方法はここからがスタートです。

 

  1. 鳥居の前についたら神聖な世界へ入るために、神様へ畏敬の念を込めて一回お辞儀をします。山門と同じくお辞儀をしないで入るのはマナー違反です。神様の住む神社に入らせていただくので、鳥居の前で必ず一礼しましょう。

 

  1. 境内に入ったら手水舎で身を清めます。清め方はお寺の手水舎と同じく、まずは柄杓を右手に持ち左手に水をかけ、次に柄杓を左手に持ちかえて右手に水をかけます。両手に水をかえ終えたらまた右手に柄杓を持ち、左手の手のひらに水をかけます。

左手の手のひらに受けた水で口をすすぎ、左手に柄杓の水をかけキレイにします。最後に柄杓の残り水で持っている柄の部分を清めます。神社の手水舎でも使った柄杓は伏せて元の場所に戻します。

 

  1. 神社の拝殿に行くために参道を進みますが、道の中央は神様が通るとされているので参道は端を歩きます。気にしない方もいますが、正しい参拝方法として守ることがおすすめです。

 

  1. 拝殿前についたら一回お辞儀をして、鈴を鳴らしお賽銭を静かに箱に納めます。二回お辞儀をして二回手を叩き、心の中で祈願したいことを唱えます。お願い事は名前と住所も神様に知らせておいた方が良いので、一緒に心の中で伝えるようにしましょう。お願い事がすんだら、一回神様にお辞儀をします。

 

  1.  拝殿でお参りした後は拝殿から離れる際に、一回お辞儀をしてから参道の端を進みます。手水舎で帰りも身を清めて、鳥居をくぐり外に出たら一回お辞儀をしましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。お寺と神社では参拝方法に違いがあるので、仏様・神様それぞれに正しい作法でお参りしましょう。お願い事を頼むのですから、祈願する側もマナーを守ることが大切です。



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