タロット占いの基礎は?カードの選び方や占いのタブーなどを紹介

タロット占いは、占いの基本ともいえる占いです。並べ方は決まっていますし、絵柄からある程度の内容も予想できるため、他の占いよりも初心者向けといえるでしょう。カード自体も簡単に購入できるため、これから始めてみようと思う人もいるのではないでしょうか?

とはいえ、いざ始めようにも何から始めれば良いのか分からないと思います。カードの種類も多く、選ぶのに迷ってしまうでしょう。

タロット占いはどのように始めれば良いのか。タロット占いの基礎を紹介します。

タロット占いとは

タロット占いとは、タロットカードの絵柄から運勢や結果を知る占いのことです。

タロットカードの起源は明確に記されていませんが、記録上では1392年に発行された「シャルル6世のタロット」が最古だと言われています。後に、芸術的な面から様々なトロットカードが作られ、主にゲーム目的で使用されていました。

占いに使われ始めたのは18世紀ごろです。当時代表的だった占い師である「エッティラ」が占いにタロットカードを使用したことがきっかけとなり、芸術的な絵柄と相まって、タロットカードは神秘的なものとして確立されていきます。

その後も、タロットカードを使った占いは人気となり、当時を代表する占いの1つとなりました。そして、19世紀ごろに日本でも紹介されるようになり、現在でも人気の占いとなっています。

また、本来のタロットカードは78枚で1組となっています。愚者や魔術師などの絵柄が描かれた大アルカナ(22枚)と、キング・クイーン・ジャックを含んだ小アルカナ(56枚)に分かれます。

ただ、基礎的なタロット占いは大アルカナだけでする場合が多く、初めのうちは小アルカナを使うことはあまりないでしょう。占いに慣れてくれば、小アルカナを使った占いもするようになると思いますので、それまでは、大アルカナと小アルカナが存在する程度を覚えておけば十分です。

タロットカードの選び方

カードを選ぶ際は、何を基準にして選べば良いのでしょうか?

種類

初心者の人は、ウエイト版のタロットカードがおすすめです。

現在主流となっているタロットカードの種類には、ウエイト版とマルセイユ版の2種類が存在しますが、ウエイト版の方が絵柄は新しく、見た目が分かりやすい特徴があります。

もちろん、マルセイユ版でも問題ありませんが、絵柄から意味を連想するのは慣れが必要です。

特別な理由がない場合は、ウエイト版のタロットカードを選ぶことをおすすめします。

枚数

タロットカードを購入する際は、小アルカナも含めた78枚のデッキタイプを選ぶと良いです。始めのうちは小アルカナを使わないかもしれませんが、小アルカナだけで売っていることはほとんどなく、将来的に小アルカナを使いたい場合、改めて購入し直す必要があるからです。

もちろん、大アルカナだけをお試しで購入するのも良いですが、初めから小アルカナも使って勉強する方が、早く慣れることができます。

将来的な先行投資として、78枚がワンセットになったフルデッキを選ぶことをおすすめします。

サイズ

カードのサイズも、選ぶ際の重要な要素です。基本となるスタンダードタイプの他にも、小さいミニサイズや、大きめなグランドサイズもあり、使う人に合わせて選ぶことができます。

サイズは違っても占いはできますが、カードのシャッフルがしにくいなどの細かな問題があります。

基本はスタンダードタイプで問題ありませんが、触って確認できる場合は、自分に合うサイズを選びましょう。

絵柄

絵柄から選ぶのも良いでしょう。タロットカードは元々芸術品としての側面もあり、メーカーごとに違った絵柄のタロットカードが存在しています。

同じ意味を持つカードでも、魚でもイメージしたカードや天使をイメージしたカードなど、それぞれ特徴は異なります。

さらに、日本製のカードの中には、戦国武将やアニメキャラクターをイメージしたタロットカードも存在しており、絵柄はより取り見取りです。

「好きこそ物の上手なれ」とも言います。好きなカードを使えば、占いの腕も早く上達するでしょう。

直感

食感も重要な選択基準です。カードが気になるのは特別な縁が繋がっている証拠であり、縁が強い方が占いに応えてくれます。

スピリチュアルの要素が強い占いだからこそ、第六感による判断が重要になります。

説明書の言語

意外な注目点としては、説明書が日本語かどうかです。タロットカードの多くは海外企業が販売しており、説明書も外国語の製品が多いと言えます。

いくら基礎をインターネットで調べられるとはいえ、全て調べるのは面倒です。説明書には初歩的な占い方なども記されており、初心者だからこそ説明書は必要になります。

英語が読めない人は特に、説明書が日本語で書かれているかを気にした方がいいでしょう。

中古のタロットカードNG

タロットカードを選ぶ際は、中古品を避けるようにしてください。中古品には前の人の念がこもっており、占いの邪魔をするとされています。

たとえ安かったとしても、フリマアプリなどで購入がしないようにしてください。

また、カードの貸し借りも同様です。遊びでするならともかく、しっかり占う際は、自分だけのカードを用意しましょう。

基礎的なタロット占い

カードを購入したら、実際にタロット占いを始めてみましょう。

準備

タロット占いを始める際にが、カードや部屋を浄化することから始めます。占うごとにカードには念がこもるため、占いを始める前にはリセットする必要があるからです。

浄化方法としてはホワイトセージで燻すのが一般的ですが、部屋の掃除と換気をするだけでも大丈夫です。

浄化と聞くと重々しく思えますが、ようは部屋を新鮮にすると思ってもらえればいいでしょう。

後は、自分が集中しやすいよう、部屋の雰囲気を整えたら準備完了です。

シャッフルのやり方

タロットカードのシャッフルは、テーブルの上にカードを広げ、手で混ぜるようにしながらシャッフルします。

これは、カードの上下もシャッフルするためです。タロットカードには「正位置」と「逆位置」があるため、トランプのようなシャッフル方法では本当にシャッフルしたとは言えません。

ある程度混ぜた後は、カードを集め、左が上になるよう横向きに揃えます。

最後にカードの山を三等分し、分けた順番と別の順番で元に戻せばシャッフルは完了です。

ワンオラクルの占い方

ワンオラクルとは、最も基礎的なタロットカードの1つです。シャッフルしたカードをテーブルに広げ、質問事項を念じながら一枚めくり、めくった絵柄で質問内容の答えを連想します。

質問の注意事項としては、一枚から判断するため、詳しいことは占えないということです。ハイかイイエの二択になるような、簡単な質問をするようにしましょう。

簡単であるためインスピレーションが必要になる占い方法であり、絵柄にも慣れやすいと言えます。

運動、恋愛、勉強、さらには明日の天気なども占えますので、色々と質問をして、タロット占いに慣れていきましょう。

タロット占いのタブー

最後に占う内容についてのタブーを紹介します。禁則事項と言われていますので、気になっても占わないようにしてください。

生死に関すること

人の寿命や誕生は、占ってはいけないと言われています。生死に関することは髪の領域の話であり、人間が鑑賞するべき事柄ではないからです。

また、占い結果によっては、人の気力を削いでしまいます。占った結果、「3年後にはなくなる」と知ったら、誰だって絶望してしまうでしょう。たとえ、「占いは外れることもある」と分かっていても、決して気分の良いものではありません。

生死を占っても碌な結果になりませんので、占いはしないようにしてください。

犯人探し

犯人探しも、占いのタブー項目です。占いによって問題が解決するなら良いように思えますが、占いは不確実であり、場合によっては冤罪を押し付けてしまうからです。

たとえ犯人が合っていたとしても、占いの結果だけでは信憑性がありません。疑ったことにより、トラブルも生じるようになるでしょう。

占いの結果がどおようであれ、結果の責任を持つことは難しいです。トラブルになる可能性が高いため、占うべきではありません。

もし占うとしても、「誰に相談すれば問題が解決する?」「家の中にあるのか?」など、アドバイス程度の範囲で留めておくと良いです。

浮気・不倫調査

浮気や不倫の調査も、占いによって冤罪やトラブルの原因になります。

「彼は浮気している」「浮気相手は○○だ」など、どのような結果が出ても、トラブルに発展しかねません。結果の責任を持てない以上は占うべきではないでしょう。

もちろん、自分と恋人を対象にしても良いですが、占いの結果によっては、相手を信用できなくなります。

占いをしても不幸になる可能性が高いため、占うべきではないということです。

勝手に占わない

占いは、必ずお願いいされた場合のみするようにしてください。親切で勝手に占っても碌な結果にならないからです。

占いを「人生のネタバレ」と考える人もおり、勝手に教えるのは余計なお世話と言えます。たとえ、信じていなくても、聞いてしまった以上は意識してしまい、出来事にも影響してしまうでしょう。

占い内容によってはトラブルになる場合もありますので、たとえ気になったとしても、占わないようにしてください。

賭け事を占わない

賭け事も、占うべきことではありません。占いは神聖なことであり、俗な事柄に使うべきではないからです。「賭け事を占うことで徳が下がる」とする占い師もおり、占うことで、占いの的中率が下がると考えられています。

また、運勢は占いをしたことで変化します。仮に、本来なら当たりが出るはずが、占いをしたこと自体が理由となり、結果として運勢が変わりハズレとなる可能性もあるそうです。あくまでも「たられば」の話ではありますが、当て事と占いは相性が悪いとされています。

占い自体はタブーではありませんが、結果が不誠実であるため、賭け事を占うべきではありません。

同じことを占う

占いの基本として、同じ事を続けて占ってはいけません。占うこと自体が運勢に影響を与えるため、続けて占うことで、本来の運勢が変わってしまうからです。占うごとに運勢が複雑化し、正しい占い結果が見えなくなるでしょう。

自分が占うのはもちろん、他の人が占う場合も、同じ内容は占わないようにしてください。

ただ、期間を開ければ同じ内容でも問題ありません。期間をあけることで、占いによる影響はなくなります。前回と占いの結果が違っていたとしても、それは時間が開けたことで運勢が変わっているからといえるでしょう。

開ける期間に決まりはありませんが、基本的には一カ月。短くても、一週間は明けてから占うようにしてください。

基礎を学んでタロット占いを始めてみよう

タロット占いは、数ある占いの中でも、特に基礎が大切な占いです。カードの並べ方はもちろん、絵柄一つ一つに意味があり、それぞれ知ることで結果を占うことができます。

もちろん、初めのうちは説明書を読みながらでも問題ありません。毎日繰り返し練習することで、自然と内容も覚えてくるでしょう。

タロット占いに興味を持った人は、基礎的な部分だけでもいいので、ぜひ気になることを占ってみてください。



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