オーガニック食品は何が違うの?健康に嬉しいメリットを紹介

近年、話題となっているオーガニック食品。スーパーはもちろん、ネット通販でもよく見かけ、気になっている人も多いのではないでしょうか?

 

健康に良いといわれていますが、実際にどのような部分が健康にいいのかよく分かりません。

 

オーガニック食品は一般的な野菜とどのように違うのか。特徴や選ぶ際の見分け方などについて紹介します。

 

 

オーガニック食品ってなに?

オーガニック食品とは、化学肥料を一切使わず自然の力のみで育てた食品のことです。鶏糞や腐葉土などの自然由来の肥料(有機肥料)を使って栽培されており、有機食品とも呼ばれています。

 

最大の特徴は、化学の力を一切使わないことです。化学肥料を与えないのはもちろん、一部を除いた農薬の使用も禁止されています。

 

手間暇と費用がかかることから、流通量は少なく値段も割高ですが、その一方で、「健康に良さそう」「味が濃くて美味しい」などの評判もあり、オーガニック食品を求める人は増え続けています。

 

 

作物以外のオーガニック食品

オーガニック食品と聞くと大体の人は野菜や果物を思い浮かべますが、実は牛や鶏などにもオーガニックは使われています。

 

食事にはオーガニック認定された牧草や作物を使用し、成長ホルモンや殺虫剤などの投与も禁止することで、オーガニック牛や鶏肉が作られるのです。

 

作物同様に手間暇はかかりますが、自然由来の臭みの無い赤身となり、旨味が詰まったお肉が堪能できます。

 

オーガニック食品の特徴

オーガニック食品の最大の特徴は、有機栽培による安全性にあります。ある研究によると、普通に栽培した野菜とオーガニック野菜を比べた際、普通に栽培した野菜した野菜にはオーガニック野菜の約3倍の農薬残留量が検出されたそうです。

 

もちろん、使われる化学肥料や農薬は「人体に安全」と国に認められたものではありますが、「農薬が残っているかもしれない」と聞くと不安も感じるでしょう。

 

オーガニック食品は農薬を使わないことから残留農薬の心配が無いため、小さい子供でも安心して食べさせることができるのです。

 

また、オーガニック食品にはミネラルが豊富に含まれていることで、「美味しい」と評判もあります。

 

土壌の栄養素が豊富に含まれることで甘味や旨味などが引き立てられ、絶品の味わいが楽しめるのです。

 

 

オーガニック食品を証明するJASマーク

オーガニック食品には、農林水産省が認定する「JASマーク」が存在します。

 

認定内容は、「3年以上化学肥料や農薬を使っていない」「農薬や化学肥料などが、畑への飛散がないこと」「遺伝子組み換えをしていない」ことが証明されることで認定されます。

 

「JASマークがある=化学肥料や農薬を使用していない」と一目でわかり、消費者が購入する際の目安となるのです。

 

オーガニック食品を選ぶ際は、JASマークを確認して購入するといいでしょう。

 

 

有機JASマークの無いオーガニック食品

オーガニック食品の多くにはJASマークが表示されていますが、中には表示のないオーガニック食品も存在します。

 

理由は2つあり、一つ目は、マークの申請には費用がかかるからです。マークを取得して使用するためには、申請料や審査費用はもちろん、更新費用や有機JASマークのパッケージ代など、様々な出費がかかります。

 

申請完了するまでの時間も長く、個人生産者にとって、認定は負担が大きいのです。そのため、あえて申請せずにそのまま販売しています。

 

理由の二つ目は、虚偽の申請をしている可能です。近年オーガニック食品が注目されているのもあって、オーガニック食品は飛ぶように売れています。高値で売れることから、業者によっては金の生る木ともいえるでしょう。

 

完全な詐欺販売の場合もありますし、「少ししか農薬を使ってないからほとんどオーガニックといえる」など軽い気持ちの場合もあります。理由はともかく、何かしらの問題があるため申請せずに販売しているのです。

 

JASマークが無いからといって「オーガニック食品ではない」と断言はできませんが、虚偽の申請の可能性もありますので、できるだけJASマークのある食品を選んでください。

 

 

オーガニック(有機栽培)とその他の違い

オーガニック(有機栽培)以外にも、無機栽培、無農薬栽培、自然農法など様々な栽培方法を耳にします。それぞれオーガニックとはどのように違うのでしょうか?

 

無機栽培

無機栽培とは、化学肥料を使用した栽培方法です。硫酸アンモニウムや塩化カリウムなど、植物の成長に必要な栄養を直接与えます。

 

化学肥料を使用する最大のメリットは、効率的に育てられることです。必要な栄養を必要な量与えることができるため、失敗が少なく大量に栽培することができます。さらに、病気や害虫も防ぐことができ、手間があまりかかりません。

 

安定した出荷ができることから、多くの農家が無機栽培を採用しています。

 

 

無農薬栽培(特別栽培農産物)

無農薬栽培は、栽培期間中に農薬を使用しない栽培方法です。

 

条件は、あくまでも「農薬を使用しない」というだけですので、化学肥料は使用します。

 

また、「栽培期間中に」ですので、栽培中以外なら農薬の使用も問題ありません。仮に、一つ前の栽培で農薬を使用し土壌に農薬が残っていても、今作で農薬を使用しなければ「無農薬栽培」といえるのです。

 

ですが、そのような事情は消費者にはよくわかりません。多くの人は「無農薬=オーガニック=健康に良い」と勘違いする人も多く、紛らわしい表記といえるでしょう。

 

そこで、農林水産省は2004年に、新しく「特別栽培農産物」へと定義しなおします。簡単に説明すると、農薬と肥料を使った割合で表記方法を変える内容であり、これにより無農薬表記は禁止されるようになります。

 

現在では「農薬:栽培期間中不使用」や「化学肥料:栽培期間中不使用」などと表記され、消費者でも分かりやすくなっています。他にも「節減対象農薬:当地比 ○割減」などと表示することもあり、食品を選ぶ参考にできます。

 

自然農法

自然農法とは、農薬も肥料も使わない栽培方法です。自然本来の栽培をし、オーガニック栽培よりも自然に近い栽培方法といえるでしょう。雑草も抜かず、そのまま放置します。

 

農薬を使わないため害虫などが心配ですが、虫は雑草を食べるため、作物への被害はあまりありません。雑草と作物の間を開けて置けば、より被害が少なくなります。

 

他にも、基本水やりはせず雨のみで育てるなど、極力自然の恵みに任せます。

 

環境によっては作物が育たないなど安定しませんが、最もナチュラルな栽培方法です。

 

 

健康に優しく美味しいオーガニック食品

オーガニック食品は、世界でも注目されている食品です。アメリカを始め様々な国で栽培されており、今後はより需要が増していくことでしょう。

 

一般の食品と比べると少し高額ですが、それに見合うだけの美味しさがあります。食品を選ぶ際は、ぜひオーガニック食品を試してみてください。



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