女性シェフが作る新スタイルの美しい前菜「ポタジェ」が登場　15種類以上の岡山の新鮮野菜、オーガニック有機野菜、エディブルフラワーがお皿を彩る

ANAクラウンプラザほてる岡山（岡山市駅元町15-1、総支配人　家村　保寛）は、岡山県・吉備中央町の新鮮野菜や、オーガニック有機野菜を15種類以上使用した女性シェフによる見た目も美しい新しいスタイルの温前菜「ポタジェ」の提供を2023年3月1日（水）から「カジュアルダイニングウルバーノ」で開始します。この一品は全てのディナーコースを彩る華やかな一皿としてお楽しみいただけます。

「ポタジェ」（potager）は、菜園、家庭菜園という意味。ポタージュスープを作るための野菜・ハーブなどを育てたことに由来するフランス語の菜園が語源で、ディナーコースをより多くの女性に楽しんでいただきたいというシェフの想いから、試作・検討を経て完成した一品です。野菜により調理法を変え、様々な食感や味を楽しめる様に工夫し、女性シェフならではの感性で見た目も華やかで繊細に仕上げました。

3月は、紅芯大根、菜の花、スナップエンドウ、春人参をはじめとした彩り豊かな岡山の旬の新鮮野菜を使用。シェリーヴィネガー、オリーブの味わいを野菜に纏わせるなどし、野菜そのものの味わいを活かした、岡山の春の菜園を表現した華やかな一皿です。

■「ポタジェ」をお楽しみいただけるディナーコース

ディナーコース「ソレイユ」6,000円
本日の1品“entree de voyage”と蛸と春の柑橘を使用した前菜の後で、見た目も美しい「ポタジェ」が登場します。瀬戸内海産の魚に旬の豆をあしらった魚料理と、山菜のチャツネでアクセントを付けた牛フィレ肉のローストと両方楽しめるフルコース。最後にクレームダンジュよ苺のデセールをお楽しみいただけます。

https://www.anacpokayama.com/restaurant/urbano/#dinner

■シェフのご紹介

河嶋真依シェフは「岡山は新鮮で美味しい野菜が豊富です。そんな岡山野菜の魅力を県内・県外のより多くの方に知っていただきたいと思い、野菜が主役の一皿を作り上げました。華やかな見た目、香り、食感、味わいをすべてを味わっていただければ大変嬉しいです。」と想いを述べています。

プロフィール

カジュアルダイニング ウルバーノ シェフ 河嶋 真依（かわしま　まい）

2017年「第55回技能五輪全国大会　敢闘賞」受賞。2018年「第56回技能五輪全国大会　銅賞」受賞。2019年「おかやま未来の匠 奨励賞」受賞。西日本調理製菓専門学校卒業。2017年4月ANAクラウンプラザホテル岡山に入社。カジュアルダイニング ウルバーノに配属。ウルバーノのセカンドとして前菜を担当。2021年1月からウルバーノシェフに就任。
幼少期から料理を作る母親の姿に憧れ、料理人を志す。高校時代は、シェフのキャリアに活かせそうな書道・華道・茶道を学び、レストランでのアルバイトも経験。季節の食材を使ったパイ包み料理を得意とする。岡山県津山市出身の26歳。

■使用している野菜

岡山県加賀郡吉備中央町の旬の新鮮な野菜をはじめ、一切の農薬や化学肥料に頼らず自家製堆肥でこだわり土から育てた「おかやまオーガニック」の有機野菜など15種類以上の地野菜に加え、エディブルフラワーを使用しています。

店舗名 カジュアルダイニング ウルバーノ
提供期間 2023年3月1日（水）～
時間 夕食　5：30pm～9：00pm（L.O. 8：00pm）
※上記金額には、消費税、サービス料が含まれております。
※状況により、営業時間変更となる可能性がございます。
https://www.anacpokayama.com/restaurant/urbano/