大人ニキビ、マスク焼け…マスク着用で肌トラブル多発中!withコロナの新時代、新たに意識するべきスキンケア対策とは

最終更新日

株式会社メディプラス(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:上田敏一)は、新型コロナウイルスによりマスク着用が必須となった中で多発している肌悩みについて、アンケート調査を実施しました。

  • ​エビデンス

マスク着用で悩む肌トラブル調査結果
20代~70代の一般女性360名に調査を行った結果、マスク着用における肌悩みが起こっていると答えた方が半数以上いました。 

肌悩みの内容として「赤くなる・肌が荒れる」という回答が44.4%を超え、「メイクがよれる」が19.1%、「べたつき」が16.3%と、主にマスク内の蒸れが原因となっているようです。肌荒れの具体例としては、乾燥・かぶれ・吹き出物・ニキビ・ヒリヒリ感などがあげられられていました。

<調査概要>
データ基:新型コロナウイルス感染対策のためのマスク装着における肌悩みに関するアンケート 調査方法:WEB調査会社による調査を実施(メディプラス調べ) 抽出データ:2020年6月アンケート調査を実施  対象:一般女性(全国)20代~70代 n=360

さらにこのような肌悩みが多発している中で、自宅でのスキンケア意識が上がったという方が60%以上となりました。具体的には、「これまで以上の保湿をするようになった」「パックやフェイスマスクの回数が増えた」「洗顔をしっかりとするようになった」など、保湿をしっかり行うことに加え、肌を清潔に保つように心がけている方が多くいました。

これらの結果を踏まえ、マスクを着用したまま夏を迎えるにあたり、スキンケアの注意点などを専門家に聞きました。

敏感肌だけじゃない!肌摩擦、蒸れ・乾燥さらには紫外線も
withコロナにおける今夏の意識するべきスキンケア対策

◆肌質問わずにトラブルが多発中
コロナウイルスの蔓延により、マスクによる肌荒れを訴える患者様に多くお会いするようになりました。特に敏感肌の方に多く聞かれますが、これまで敏感ではなかった肌質の方も、「頬が赤くなっている」「ピリピリする」など、これまでなかった違和感にお困りのようです。実際に肌を診ると、頬の中央に赤みがあり、皮膚表面の皮剥けが見られることもあります。これらの原因はマスクによる摩擦と、マスク内の蒸れによる炎症です。

◆ピッタリマスクが肌リスクをアップ…
サイズがぴったりのマスクはウィルス感染予防には望ましいですが、その反面、マスクの圧迫は頬を傷つける場合があります。マスクによる摩擦が皮膚に炎症を起こし、乾燥や赤み、痛み、痒み症状をもたらしています。

◆マスク内の現象
マスク内は呼吸により高温で蒸れています。蒸れることにより、皮膚は柔らかくなり、ちょっとした摩擦でも傷つきやすくなります。また、皮脂や汗が直接刺激となり肌荒れを起こす方もいらっしゃいます。

さらに、蒸れと炎症が生じると皮脂バランスが崩れ、皮脂過多な状態が作られることからべたつきやメイク崩れが起きやすくなります。皮脂過多によりべたつくのに、皮膚表面は乾燥してゴワゴワ硬く、毛穴もザラザラと少しずつ触り心地の悪い状態へ変化します。蒸れや炎症により皮膚表在菌のバランスも崩れ、ニキビが生じやすくなります。このように、マスク内では色んな変化が生じているため、これまでマスクを付ける習慣がなかった方にはとてもつらい肌の変化ではないでしょうか。

◆大切なのは肌を清潔に保つことと保湿ケア
状況に応じて、まずはスキンケアを見直しましょう。痒みや赤みがとても強い場合を除けば、薬は必要なく、スキンケアでも改善可能です。
ポイントは清潔に保つことと保湿です。炎症は皮膚表面に留まらず、皮膚深部と皮脂腺に至るため、優しく毛穴まで汚れを除去できることと、炎症の鎮静、そして保湿が最も大切です。良質な水分をしっかり閉じ込め、届けていくことが皮膚炎症の回復につながります。赤みや皮向けが強い場合は、皮膚が厚く戻るまで地道な保湿と、ワセリン保護も有効です。

◆紫外線によるマスク焼けにも要注意
今気になる症状が少ない方は、皮膚が健康な状態が維持できていると言えますが、これからの季節は高温でさらに紫外線も強くなるので、今大丈夫であっても、今後肌荒れを生じる恐れや、マスクによる日焼けムラが生じるなど、油断できない状態は続きます。日焼けムラにはベースのスキンケアをきちんと行うことと、日焼け止めをたっぷり使うことで対策できます。日焼けや気温による炎症は誰もが避けられません。これからは毎日保湿鎮静して、マスクや紫外線、高温により敏感になった肌をしっかり休ませてあげて下さい。 

<ポイント>
☑肌を清潔に保つ
☑保湿をすることで肌の水分を補う
☑UVケアなど紫外線対策もこまめに実施

 

  • 専門家プロフィール

レイクリニック院長
衣原公美子 先生

2001年 琉球大学医学部医学科卒業、医科歯科大学医学部付属病院入職。 2004年 東京女子医大青山女性医療研究所助手として勤務、田端駅前クリニック兼務、美容医療の臨床研究に携わる。2007年レイクリニック開院。シミ、シワ、たるみなど老化症状に対し、機器を用いた治療、注入治療を行っている。診断に基づく治療の提供に努め、患者さん自身にご自身の症状を理解してもらうこと、症状に合った治療を選んで頂くことを大切にしている。

レイクリニック
東京都中央区銀座6-7-7 第三岩月ビル6F
URL:http://www.ray-c.jp

  • 商品概要

2つの有効成分を配合した、薬用オールインワン美容液
アイテム名(右):ホワイトリセットゲル 【医薬部外品】美白ケア※1用オールインワン美容液
価格:7,200円(税抜)
容量:180g【約2ヵ月分】
有効成分:トラネキサム酸・グリチルリチン酸ジカリウム
URL:https://is.gd/OUvfXM (初回定期割引キャンペーン実施中)

アイテム名(左):スキンエイドゲル 【医薬部外品】エイジングケア※2用オールインワン美容液
価格:6,300円(税抜)
容量:75g【約1ヵ月分】
有効成分:トラネキサム酸・グリチルリチン酸ジカリウム
URL:https://is.gd/8h2fVe

  • ブランド情報

【国産スキンケアブランドMediplus(メディプラス)】
メディプラスは、健康で美しい肌づくりのために、肌と心の関係に着目しています。スキンケアブランドとして、肌をとりまく環境だけでなく、心をとりまく環境にも向き合い、肌と心のストレス性疲労※3に着目した美容理論を基に商品を展開しています。ストレス性疲労※3をオフすること、つまり自分と向き合う「セルフケア」の時間をつくることにより、心をリラックスさせ、そこから真に健康で美しい肌が生まれると考え、「毎日のスキンケア時間を通じて、ストレス性疲労※3をオフしていく」ことを提唱しています。

株式会社メディプラスは、一般社団法人ストレスオフ・アライアンスへ協賛し、女性のストレス問題への啓発活動をサポートしています。

※1 メラニンの生成を抑え、しみ・そばかすを防ぐ
※2 年齢に応じた
※3 ストレスが心身に蓄積し、自身のキャパシティを超過することで起こる疲労状態

■メディプラス公式オンラインショップ
・URL:https://mediplus-orders.jp

・【その他】サイト *一部商品展開
メディプラス公式Yahooショッピング店、メディプラス公式楽天市場店、メディプラス公式Amazon店

■商品取扱い店舗 *一部商品展開
・URL:https://mediplus.co.jp/shop

全国のバラエティショップ(東急ハンズ、PLAZA、ロフトなど)約700店舗、玉造アートボックス 美肌マルシェ内(島根県)

■ソーシャルメディア公式アカウント
Instagram @mediplus_official

■会社概要
会社名:株式会社 メディプラス
本社:〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿4-6-1 恵比寿MFビル2階
代表者:代表取締役社長 上田敏一
設立:2003年 8月
資本金:4,650万円
TEL:03-6408-5121
FAX:03-6408-5122
URL:http://mediplus.co.jp/
事業内容:オリジナル化粧品<メディプラス>の企画・開発・販売

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