夏野菜を使った簡単レシピ6選。夏バテにもぜひおすすめ!

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夏といえば、トマトやキュウリ。他にもトウモロコシやパプリカ、ズッキーニや大葉など、様々な旬の食材があります。瑞々しい野菜は夏バテの体でも食べやすく、多くの人が旬の野菜を堪能していることでしょう。

サラダで食べることが多いですが、他にも、炒め物や煮物、煮びたしなど、様々なレシピがあります。パスタやそうめんに和える食べ方もあり、レパートリーも豊富です。

夏野菜を使ったレシピで、暑い夏を乗り越えましょう。

簡単にできる夏野菜のレシピ

夏野菜を使ったレシピをいくつか紹介します。

夏野菜のラタトゥイユ

夏野菜の料理といえば、ラタトゥイユです。トマトをふんだんに使用している、代表的な夏野菜料理といえます。

もちろん、具材も夏野菜ばかりです。にんにくとオリーブオイルの香りが、食欲をそそぎます。

そのまま食べるのはもちろん、パンとのセットにしたりパスタと和えたりなど、主食としていただいてください。

材料(4人分)

・ソーセージ:2袋 310g
・なす:2個
・ズッキーニ:1本
・パプリカ(赤):1個
・パプリカ(黄):1個
・たまねぎ:1個
・にんにく:1かけ
・ホールトマト缶:1缶
・固形コンソメ:2個
・塩:少々
・こしょう:少々
・オリーブオイル:大さじ6

作り方

1.なす、ズッキーニ、パプリカ(赤・黄)を乱切りに、玉ねぎをひと口大に切る
2.にんにくを潰した後、鍋にオリーブオイルと一緒に入れ、香りが出るまで炒める
3.鍋になすをいれ、しんなりするまで炒める
4.鍋に、ズッキーニ、パプリカ、玉ねぎを加え、さらに炒める
5.トマト缶、固形コンソメ、ソーセージを加え、約25分野菜が柔らかくなるまで煮る
6.塩、こしょうを加えて味を調えたら完成

参照:AJINOMOTO PARK「ごろごろ夏野菜のラタトゥイユ」

夏野菜おでん

おでんといえば冬が定番ですが、夏に食べるのも美味しいです。汗をかきながら食べることで、スッキリした気持ちになります。

また冬のおでんとは具材も少し異なります。トマトやとうもろこしなどは、夏おでんならではの具材といえるでしょう。

冷めても美味しく、夏バテにもピッタリのレシピです。

材料(4人分)

・トマト:2個
・大根:1/5本
・とうもろこし:1本
・オクラ:4本
・焼きちくわ:1本
・はんぺん:1枚
・がんもどき:4個
・ゆで卵:4個
・おでん出汁:適量

作り方

1.大根を約2㎝の輪切りにし、耐熱ボウルに入れた後、ラップをして600Wの電子レンジで5分ほど加熱する
2.とうもろこしは八等分、はんぺんは四等分、焼きちくわは斜め切り、トマトは湯むきする
3.鍋に、水、おでん出汁、トマト以外の具材を入れた後、鍋に蓋をして、具材に火が通るまで20分ほど煮る
4.鍋に、トマトを加え約2分ほど煮たら完成

参照:AJINOMOTOPARK「冷めてもおいしい夏野菜おでん」

なすと青じそのナムル

簡単に作れる、なすの和え物です。サッパリした味わいが、夏バテでも食べやすくしてくれます。

また、鷹の爪や唐辛子を加えて、ピリ辛にするのも良いでしょう。

なすのアク抜きが少々面倒ですが、お酒のお供など、一品追加したいときにもおすすめします。

材料(2人分)

・なす:3個
・青じそ:2~3枚
・しょうゆ:大さじ1
・酢:大さじ1/2
・すりごま(白):大さじ1/2
・しょうが(すりおろし):1かけ分
・ごま油:小さじ1

作り方

1.青じそを縦2㎜~3㎜幅に切り分ける
2.竹串やフォークなどで、なすに数か所穴を開ける
3.なすをラップに包み、600Wの電子レンジで約2分かける
4.冷水に入れ、木べらなどで押さえて空気を抜いた後、食べやすい大きさに裂く
6.ごま油も加えてさらに混ぜ合わせる
7.青じそを加えて軽く混ぜたら完成

参照:みんなの今日の料理NHKエディケーション「なすと青じそのナムル」

トマトツナそうめん

トマトを使ったそうめんサラダです。サッパリした味わいなのはもちろん、にんにくとこしょうのピリリとした辛さが、夏バテの胃を刺激します。

オイルを絡めることでのど越しも良くなり、ツルツルと、いくらでも食べられるでしょう。

お歳暮などでそうめんが余ったら、ぜひ作ってみてください。

材料(2人分)

・そうめん:180~200g
・冷えたトマト:大1個
・大葉:4~6枚
・めんつゆ(3倍濃縮):大さじ3
・オリーブオイル:小さじ4
・ツナ缶:1缶(70g)
・おろしにんにく:小さじ1
・粗挽き黒こしょう:少々

作り方

1.トマトを食べやすい大きさに切り分ける
2.めんつゆ、オリーブオイル、ツナ缶(オイルごと)、おろしにんにくをボウルに入れ、よく混ぜ合わせる
3.そうめんを茹でる
4.茹で上がったそうめんを、冷水でよくしめ、水気を切った後、ボウルに入れてよく和える
5.ボウルにトマトも加えて軽く和える
6.皿に盛り付けた後、大葉を千切って散らし、黒こしょうをかけたら完成

参照:Nadia「\リピート必須!/大葉香るトマトツナそうめん(にんにく風味)」

夏野菜をトッピングしたチーズトースト

夏野菜がたっぷりのチーズトーストです。オリーブオイルと塩がアクセントになり、ある味わいに仕上がります。

また、さらなるアクセントとして、ケチャップを追加するのも良いです。ピザトーストのような味わいが楽しめます。

作り方はとても簡単で、具材を乗せて焼くだけです。忙しい朝でもすぐに用意ができるでしょう。前日に野菜を切って冷蔵庫に入れておけば、さらに時間の節約になります。

朝食は、一日を頑張るためにとても重要な栄養補給です。夏は特にバテてしまわないよう、しっかり朝食を取ることをおすすめします。

材料(1人分)

・食パン:1枚
・なす:10g
・オクラ:1本
・パプリカ(黄):15g
・ミニトマト:1個
・オリーブオイル:小さじ2(小さじ1を2つ)
・塩:少々
・ピザ用チーズ:15g

作り方

1.なすを5㎜の幅に半月切りに、パプリカを1㎝幅の半分に、オクラのヘタと額を剥いて5㎜幅に、ミニトマトを四等分に切り分ける
2.ポリ袋に、なす、オクラ、パプリカを入れ、オリーブオイル小さじ1と塩を加えて揉みこむ
3.食パンにオリーブオイル小さじ1を塗り、その上にチーズ、野菜の順にトッピングをする
4.トースターでチーズに焦げ目がつくまで焼く
5.皿に盛り付けたあと、軽く塩を振りかけたら完成

参照:Nadia「カフェ風♪夏野菜たっぷりチーズトースト」

夏野菜の食べ過ぎには注意

夏野菜は、ビタミンBを始め、ビタミンCやβカロテンなど様々な栄養素が含まれます。栄養価が高い野菜も多く、夏バテ対策におすすめの食材です。

さらに、水分やカリウムも多いことから体温を下げる効果もあります。暑い夏を涼しくするのはもちろん、水分補給もすることで熱中症対策にもなるのです。

ただ、食べ過ぎると体を冷やし過ぎてしまいます。胃や腸を壊してしまい、下痢などの症状にもつながるでしょう。

いくら食べやすくても、夏野菜ばかりを食べてはいけません。肉や米など、他にもバランスの取れた食事をして、夏バテになりにくい体を作ってください。

夏野菜を食べて暑さを乗り越えよう

サラダや炒め物以外にも、夏野菜を使ったレシピは色々あります。おでんやトーストの具といった変わった使い方もあり、レシピは発想次第ともいえるでしょう。

紹介したレシピ以外にも、夏野菜を使ったレシピは数多く存在します。夏野菜ではありませんが、豚の冷しゃぶなども、夏にはおすすめです。

ぜひ、旬の食材を使って、美味しい夏野菜レシピに挑戦してみてください。

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