空いた時間にすぐ出来る簡単おつまみ。お酒のお供にぜひ

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晩酌のお供に欠かせないおつまみ。程よく小腹を満たし、より晩酌を楽しくしてくれます。

ですが、調理に手間がかかるのは面倒です。すぐに晩酌を楽しむためにも、あまり時間もかけたくはありません。

手間が少なく晩酌前にすぐに準備できる、簡単おつまみを紹介します。

しいたけのチーズ焼き

しいたけの上に、チーズを乗せて焼いた簡単おつまみです。トースターに入れて焼くだけですので、手間がほとんどありません。焼いている間に晩酌の準備をしておけば、待つ手間も省けるでしょう。

旬にはしいたけが肉厚となり、食べ応えも十分にあります。

材料(2人前)

● しいたけ:4枚
● 醤油:小さじ1
● スライスチーズ (とろけるタイプ):1枚
● パセリ (乾燥):適量

チーズはピザ用のチーズでも問題ありません。用意しやすい方を利用してください。

また、醤油の代わりに照り焼きのタレ、チーズの代わりにバター、追加のトッピングにガーリックスライスを乗せても美味しくいただけます。

作り方

1. スライスチーズを4等分する
2. しいたけの軸を取り除く
3. アルミホイルの上にヒダを上にした状態で並べ、醤油、チーズの順に乗せていく
4. 200℃に温めた1000Wのトースターに入れ、しいたけに火が通り、チーズがとろけるまで約5分ほど焼く
5. 器に盛り付け、パセリをかけたら完成

参照:kurashiru「超簡単 しいたけのチーズ焼き レシピ・作り方」

長芋のとろろ焼き

とろろをオーブンで焼いた、簡単おつまみです。ホクホクした焼いたとろろの味わいは、普段食べるとろろとは一味違った味わいが楽しめます。

お好み焼きとは違った感じの、本格的な居酒屋メニューです。

ただ、とろろを作る作業が面倒です。作り方自体はオーブンに入れて焼くだけですが、長いもをすりおろす作業に少々労力がかかります。

平日の疲れている時ではなく、休日の余裕がある際に作ると良いかもしれません。

材料(2人前)

● 長芋:300g
● 卵白:1個分
● めんつゆ (2倍濃縮):大さじ2

トッピング
● マヨネーズ:大さじ1
● 卵黄:1個分
● のり (刻み):適量

アレンジとして、明太子やわさびを入れたり、大葉やネギをトッピングしても美味しくいただけます。

味付けが薄いと感じたら、醤油を加えてみるのも良いでしょう。

作り方

1. 長芋の皮を剥いて、すべてすりおろす
2. ボウルに、すりおろした長芋、卵白、めんつゆを入れて混ぜる
3. スキレット(耐熱皿)にボウルの中身を入れ、220℃に温めたオーブンで約5分ほど焼く
4. トッピングを乗せたら完成

参照:kurashiru「長芋のとろろ焼き レシピ・作り方」

豚肉と生姜炒め

生姜の味が効いた豚肉炒めです。定食の定番でもある豚の生姜焼きとは違い、材料をまとめて炒めます。具材は豚肉と生姜だけとシンプルであり、他の野菜を加えてアレンジもしやすいです。

お酒のおつまみとしてはもちろん、ご飯のお供としても美味しくいただけます。

材料(1人前)

● 豚肉(小間切れなど):150g
● 生姜:1かけ以上を推奨
● 油:適量
● 料理酒:大さじ1
● みりん:大さじ1
● 醤油:大さじ1〜2

作り方

1. 豚肉を食べやすい大きさに切り分ける
2. 生姜を千切りにする
3. フライパンに油を入れ、生姜の香りが出るまで炒める
4. 豚肉を加え、火が通るまで炒める
5. 料理酒、みりん、醤油の順に加えて炒める
6. 汁気が無くなったら完成

参照:cookpad「とっても簡単にすぐ出来る☆豚肉と生姜炒め」

ちくわのキムチ和え

ちくわとキムチを混ぜるだけの簡単おつまみです。焼く手順はありませんので、時間もかかりません。

コチュジャンを加えることでさらに辛さが増し、さらにお酒が飲みたくなるでしょう。

材料(1人前)

● ちくわ:2本
● キムチ:好きなだけ
● コチュジャン:小さじ1
● ごま油:小さじ1
● いりごま:適量

唐辛子や鷹の爪を加えることで、さらに辛くなります。辛いのが好きな人は、ぜひ付け加えてください。

作り方

1. ちくわを斜め切りにし、ボールに入れる
2. キムチを食べやすい大きさにカットし、ボールに入れる
3. コチュジャンとごま油を加え、よく混ぜ合わせる
4. いりごまを振りかけたら完成

まな板がキムチで汚れるのが嫌な人は、まな板にラップをかぶせると良いです。切り終わったらラップを剥がすことで、キムチの汚れが付きません。

参照:cookpad「手抜きおつまみ☆ちくわのキムチ和え」

シラスと豆腐のサラダ

薬味まみれ!ごま油香るシラスと豆腐のサラダ
定番の冷奴に少し工夫して、豆腐とシラスの上にアツアツのごま油をじゅわっと掛け、薬味をたっぷりのせました。おつまみにぴったりです。

居酒屋の定番メニューである冷奴に、シラスと様々な調味料を加えたおつまみです。サッパリしながらもしっかりした味わいが特徴であり、お酒によく合います。

調理時間も約5分ほどと、晩酌をし始めてからでも、追加しやすい一品です。冷奴では味気ないと思ったら、ぜひ作ってみてください。

材料(2人前)

● 絹ごし豆腐:1丁(150ℊ)
● シラス:大さじ3
● 青ネギの小口切り:大さじ3~4
● 白ごま:小さじ1
● 輪切り唐辛子:少々
● ごま油:大さじ1~2
● 醤油:小さじ2

作り方

1. 豆腐を水きりする
2. 豆腐を食べやすい大きさに切り分け皿に並べ、その上にシラスを乗せる
3. ごま油を火にかけ熱し、豆腐にかける
4. 青ネギ、白ごま、唐辛子、醤油をかけたら完成

参照:Nadia「薬味まみれ!ごま油香るシラスと豆腐のサラダ」

枝豆と桜えびのチーズガレット

【簡単おつまみ】枝豆と桜えびのチーズガレット
パリッとしたお煎餅の様な食感、チーズのコクと塩気がお酒のお供にピッタリ。ビールはもちろん、日本酒やワインにも相性がいいですよ。 具材にお好みで代えて下さい。ナッツや刻んだハーブなんかもオススメですよ。

おしゃれな洋風おつまみです。ビールや日本酒だけではなく、ワインやシャンパンなどにもよく合います。

一見すると難しそうに思えますが、基本は粉チーズに具材を乗せて焼くだけです。一口大にすれば食べやすく、パリパリとした食感も楽しめます。

焼き上がりと冷めた後で食感は変わり、2度美味しいです。

材料(2人前)

● パルミジャーノレッジャーノ(粉末):50g
● 冷凍茹で枝豆:50g
● 桜えび(乾燥):10g

作り方

1. 枝豆を解凍しておく
2. フライパンにパルミジャーノレッジャーノを敷き詰め、枝豆、桜エビを乗せてた後、弱火で加熱する
3. パルミジャーノレッジャーノが解けて、色がついたらフライ返しでひっくり返す
4. 反対側も焼けたら皿に移し、食べやすい大きさにカットして完成

参照:Nadia「【簡単おつまみ】枝豆と桜えびのチーズガレット」

おつまみを増やして晩酌をより楽しもう

料理と聞くと面倒に思えますが、一品料理程度ならオーブンや電子レンジで簡単に作れます。

サラダ的な「ただ混ぜるだけ」の料理も数多く存在しており、時間をかけずすぐに出来るでしょう。

難しい工程は一切ありませんので、普段料理し慣れていない人でも作りやすいです。晩酌をより楽しむために、ぜひおつまみを手作りしてみてください。

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