新しくアクセサリーを買うならハンドメイドを！購入方法や注意点を解説

「手持ちのアクセサリーが古くなったから、新しいものを買おうかな」と思った際は、ハンドメイドのものを選んでみるのもおすすめです。

今回はハンドメイドアクセサリーの良いところや、購入する場合の方法や注意点など解説していきます。

アクセサリーにハンドメイドを選ぶといい理由

アクセサリーを買うのならハンドメイドにするといいのは、作品一つ一つに個性があり手に入れたピアスや指輪に唯一無二の価値がある点でしょう。

ショップで販売されている市販のものは工場で製造されているため、同じデザインのものが世の中にたくさん出回っています。

メイクや服をバッチリ決めておしゃれをしても、街中で自分と同じアクセサリーをつけている人を見れば気分が下がりませんか？

ハンドメイドのものは完成まで全て手作りされているので、あなたが持っているアクセサリーはこの世で二つともないものになります。

ハンドメイド作品が買える通販サイト

ハンドメイドのアクセサリーを買うとしても、ネットで買う場合に色々なサイトがあるので、どこで買えば良いのか悩んでしまいますね。

ハンドメイドといえばテレビCMがされているminne（ミンネ）が思い浮かびますが、今回はレベルの高い作家が販売しているサイトを2つご紹介しましょう。

Creema（クリーマ）

https://www.creema.jp/
Creemaに登録して販売しているハンドメイド作家の人は、プロとして活動している人やそれに準じた技術を持つ人が多いです。
同じタイプのサイトの中でも取り扱っている作品の規模が多いので、自分が気に入るデザインのものが探しやすくなります。

iichi（イイチ）

https://www.iichi.com/
iichiに登録して販売しているハンドメイド作家の人も、Creema同様にプロなどの人が中心になっています。
こちらのサイトの目的として質の高い作品を取り扱うことに力を入れているので、より丁寧に真心を込めて作られたすてきな作品に出会えるかもしれません。

通販サイトで作品を購入する際の共通の流れ

実際にハンドメイドアクセサリーを通販サイトで購入する場合の流れについて、ポイントを交えながら解説していきます。

好みのものを探すテクニック

新着順に作品一つ一つをチェックしていると時間がかかるので、自分が好みのものを見つけるには検索の仕方を工夫しましょう。

レビューの評価や販売実績が多い人気のある作家の人に絞ってみたり、サイトで注目株として紹介している作品など見てみることがおすすめです。

「気になる作品が見つかったけど、違う色のもので在庫はないか」などあれば、作家の人にサイト経由で問い合わせてみるのも良いかもしれません。

作家の信用性など確認して購入

買いたい候補の作品が決まったら本番の手続きに入りますが、念のために作家のプロフィール紹介文や購入にあたっての注意点など目を通しておきます。

販売する側としての責任感がある作家の人なら、自分のプロフィールや注意点なども丁寧に書いてある傾向が高いです。

ざっくばらんな内容で書いてある場合には、不安要素があるため購入は見送った方が良いかもしれません。

作家に信用性があるかクリアしたら購入用のボタンをクリックして、サイトの指示に従い手続きを進めましょう。

送り届けてもらう自分の住所や代金の決済方法にミスがないか、最後に必ずチェックするようにしてください。

アクセサリーが届いたら必ずチェック

購入したハンドメイドアクセサリーが届いたら、どこか問題がないかすぐに梱包を解いてチェックを行うことが必要です。
しばらく経ってから作品に問題があったことに気づいても、早めに対応しておかなかったことでトラブルになることもあるので気をつけましょう。

商品写真と実物に相違がないか

手元に届いた実物のアクセサリーが販売サイトの商品ページの写真と違いがないか、全体を細く比較しながら見るようにします。

どこかしら違うところがあれば販売サイトの運営者か制作者の作家側に問い合わせて、返品か交換してもらいましょう。

壊れている部分がないか

まだ使っていない段階でアクセサリーの金具が壊れていたり、ついているはずの飾りの石が取れていたら修理か交換をお願いするようにしてください。

届いた時点で壊れているのなら修理代金は無料となるはずですが、代金を請求されることがあれば販売サイトの運営者に報告して対応を求めることです。

まとめ

アクセサリーをハンドメイドで購入する大きなメリットは、「自分だけが持っている特別ささがある」点だといえます。
ハンドメイド作品は少々値段が高いものですが、市販のものにはない個性的な魅力があるのでお試しに一つ買ってみてはいかがでしょうか。
購入したものが気に入れば制作した作家の人の作品をチェックして、その方が手がけている他の作品を集めてみるのも楽しいかもしれません。